角島漂着ごみ回収調査
角島海岸において、環境省の漂着ゴミ回収調査について、ジャパンNUSの下で地元の方たちとともに協力をさせて頂きました。狭いエリアでの調査にも拘わらず、3tを超える漂着ゴミが収集されました。
分析調査の結果から、漂着ゴミの多くは外国からのものであるがわかりました。しかし、日本からも多くの漂着ゴミが流出していることも学びました。なかでも、ゴーストネット(海へ不法投棄される網)の存在は今後の大きな問題となるのではないかと感じました。この活動を終えて、改めて私たちの活動を広く下関市民の皆様に知って頂くことの大切さを痛感しました。