ハマボウフウ保護活動 絶滅危惧種であるハマボウフウの保護活動は、角島において2012年度から実施しています。2014年度は、2012年度に設置した保護柵の手入れや周辺の清掃を継続的に行いました。わたしたちがこれらのメンテナンスを定期的に行うことにより、景観を乱すことなく、観光客の興味を惹きつつ、ハマボウフウの存在や保護の必要性を伝えていくことができました。今後もこれを更に継続し、絶滅させないよう努めるとともに、市民の皆様や観光で訪れるお客様への情報提供にも尽力したいと思っています。 コバルトブルー下関ライフセービングクラブ 事務局 下関市清末千房2-1-18-103(DRAGON KID内) ページトップへ